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インターンシップ最終日

 インターンシップ終了しました。最終日は五日目と同じ公文書館での業務でした。ほぼ一日,職員全員であたる選別会議(15名くらい,館長も出席,週1・2くらいの頻度で開催)のオブザーバーをしていました。

 市町村から公文書館への移管,公文書館での目録登録,そしてこの選別会議を経て保存するとされた文書は,実際の利用に供されることになります。目録登録時の誤字や分類の修正,そして保存するかどうかの判断を,600程度の文書に対して4時間かけて会議していました。オブザーブしていましたが,自治体行政の業務への理解,その自治体に対する知識,ともに薄いことから,なにがその自治体にとって重要な文書であり残すべきものなのかという部分を判断することは困難でした。職員の方も自治体からの3年程度の出向ということで,選別会議を全員で行うことにより,基準の統一,選別に関する技術の継承をはかっているということでした。

 今回のインターンシップで,企業・自治体・公文書館での現場を経験できたのは,大学院に進学しなければなかなか出来なかったことですので,多少無理して参加する価値があったなと感じています。多分,大学院生活で一番スケジュール的に厳しいところはこれで一区切りなので,次は修論に向けて準備をしていかねば。


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