韓国の大学図書館で何が話題になっているのか? 2017年版

開催から大分経っていますが、今年も。
2017年6月22日-23日。청주で開催されています。
公式サイトは以下。
2017 전국대학 도서관 대회에 오신것을 환영합니다.

分科会は去年まで相互貸借とレファレンス・閲覧は2つのグループでしたが、ここはひとまとめになって図書館マーケティングが新設されてmすね。

全体会

  • 基調講演1:4次産業時代に文化とは?
  • 基調講演2:4次産業革命の時代、もう一度考えてみる知識の本質と価値

館/課長会議

実務グループ分科会

整理

  • 最新メタデータの動向と目録の未来
  • 大学図書館の整理部門の組織変化
  • 【討議】収書と資料組織業務の統合について

収書

  • 2017年電子情報コンソーシアム事業計画と進捗
  • 【海外事例】主題専門司書vs機能専門司書
  • 【討議】大学図書館の評価による単行本と電子情報資源収書案について

相互貸借・レファレンス・閲覧

  • 1人メディア放送を活用した利用者教育
  • 4次産業革命と図書館空間
  • 【討議】卒業生、休学生、修了生などの特別な利用者に対する図書館サービス提供ポリシー

図書館マーケティング

電算

  • 大学機関リポジトリを中心とした学術業績データ統合管理と広報
  • DGISTデジタルキュレーション・プラットフォームの構築と運用事例
  • 【討議】機関リポジトリの構築方法と活性化方策

2日目はHathiTrust についてミシガン大学の方を招いて講演など行われていました。

気になるのは仕事柄、電算の分科会ですが残念ながら分科会の資料は公開されていなかったので、詳細は不明です。
浦項工科大学大邱慶北科学技術院の事例です。

浦項工科大学リポジトリ。Dspace。Scopusの被引用数情報を表示など。
Open Access System for Information Sharing: Home
大邱慶北科学技術院のデジタルキュレーションサービス。
Digital Curation System
WoSやScopusを利用して、所属研究者の論文をお知らせしているみたいですね。


過去記事